2015年04月30日

江守グループホールディングス、が民事再生法の適用を申請

商社の江守グループが民事再生法の適用を申請しました。中国での売掛債権462億円の回収が困難になった事で一気に破綻する事態に陥ったとの事。

本日の引け値が462円、時価総額が60億円強。

急成長した会社であり業績自体は良かったようですが商取引上のトラブルでの破綻ですから無念でしょうねぇ。従業員は連結で827人もいらっしゃる。ゴールデンウイークの最中にこういう事態になり従業員とその家族の方達の心中を思うと胸が痛む。

【以下はZUU online記事より転載】

江守グループホールディングス <9963> が4月30日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。今後は、東京証券取引所が定める規程に従って、所定の期間を経た後に上場廃止となる見込みである。

 負債額は約711億円(子会社の銀行取引等の保証債務を含む)。2015年の上場企業倒産は1月のスカイマーク(東証1部、負債710億円)に続き2社目となる。

 江守グループは、1906年薬種商として創業し、染料、工業薬品などの化学品や合成樹脂、電子材料などへ事業を拡大。情報事業にも積極的に展開し、従業員823名(2014年9月30日現在)の企業へと成長した。近年は中国を中心にアジア戦略を展開し、グループの業績を拡大。2005年に東証2部に上場し、2006年に東証1部に指定替えを果たした。

 高速通信機器やスマートフォンの販売が好調だった2012年3月期は売上高570億円。中国における資源、食糧、化学品などの販売の加速に加え、円安の効果もあって、2014年3月期には連結売上高2089億円を計上し、2014年4月に持ち株会社に移行した。

 しかし2015年初め、中国における大口取引先における回収遅延が顕著となった。そして、取引信用保険で保険金の支払を受けられない可能性が明らかとなった。2015年3月期第3四半期は、中国子会社において、売掛債権につき462億円の貸倒引当金を計上し、連結ベースで234億円の債務超過に陥った。

 今後は、興和紡とジェイ・ウィル・パートナーズによる支援を受け、民事再生を進めていく。営業活動を休止した中国子会社は、滞留債権の回収に専念し、回収された資金は、金融機関などへの弁済に充当される。株主に分配可能な残余価値の見込みはないとした。




posted by 予知夢 | Comment(0) | 【投資関連ニュース】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月29日

京王ズホールディングス 上場廃止措置

特設注意市場銘柄に指定されていた京王ズホールディングスに対し東証は上場廃止に踏み切ったとの事。会社側はなぜキチンとした対策を講じなかったのでしょうね。とても不思議です。

(以下はロイター記事より転載)


東京証券取引所は28日、京王ズホールディングス を5月29日付で上場廃止にすると発表した。特設注意市場銘柄に指定された銘柄が上場廃止になるのは、2007年の制度創設以来初めて。


東証は、京王ズに内部管理体制などの点で長期間にわたって著しい不備が認められたため、2012年1月に同社株を特設注意市場銘柄に指定した。指定から3年が経過した今年1月、内部管理体制を改めて確認したところ、同社は再発防止策を掲げる一方で、元代表取締役への不正な資金流出を続けていたことが発覚。取締役、監査役、内部監査システムによる不正チェックがいずれも機能せず、決算開示体制にも問題があるため、東証は上場廃止に踏み切ることにした。






posted by 予知夢 | Comment(0) | 【銘柄に関する情報】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月28日

 サンバイオの公募割れは誰のせい?

バイオ銘柄として注目度が高かったサンバイオですが、まだ一度も公募価格に達しない株価で推移しています。来週あたりにもしかしたら公募価格奪回シーンが見られるかもしれませんが確率的には6〜7割程度に過ぎません。

サンバイオの掲示板を見ると公募価格で買った人の一部が恨みつらみを書かれています。

「無能経営者」
「詐欺師」
等々と罵っている人も少ないながらいらっしゃる。

気持ちは解からないではありません。

公募に当選した時に誰もが同じ思いを抱いたはずです。
注目度が高いから初値が幾らになるのか楽しみだと。

ノーリスクで儲かると考えておられたでしょうから、こういう推移を目の当たりにして大きなショックを受けている方も少なくないと思います。株式公開の寸前まで、幾ら儲かるだろうかという事を算段しておられたでしょうから。

幾ら儲かるだろうかと考えていたのに結果的には公開初日からずっと含み損状態ですからイライラが募るのは致し方ないかもしれませんが、公募でゲットすれば絶対に儲かるのだという判断は間違っていると思うし、IPOと言えども投資であるという原則を忘れているか若しくは気付いていないのではないだろうかと思います。

株式投資で失敗したからといって経営者を無能呼ばわりしたり詐欺師だと毒を吐いたり、また、証券会社のイカサマなどと非難するのはお門違いではないだろうか。

残酷な言い方かもしれませんが、所詮は自分自身が判断を誤った結果に過ぎないのです。

IPO投資であろうと既に上場された居る銘柄の投資であろうと同じなのです。

公募価格が果たして適正なのかどうか、そして、公募価格を上回る確率や下回る確率を吟味した上で応募するか否かを決めるのが本来の在り方ですから既に公開している銘柄の現値が割安かどうかを判断して投資を決める普段の株式投資と何ら異なるところはない。

公募価格に達しない会社が悪いのではなく自分自身の判断ミスだった。

この事を真摯に認めない限り自立した投資家とは言えない。

常に誰かのせいにする投資家では成長は望めない。もちろん悔しい思いはわかります。でも、こういう失敗を経験として活かす事で勝つ確率が高まるのではないでしょうか。





posted by 予知夢 | Comment(0) | 【投資心理】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月27日

株式公開が近い会社の関連銘柄を狙う手も

株式公開がかなり近付いている有望な会社が幾つかあります。

既に上場準備担当の求人が終わっている会社もありますから、かなり近いのではないでしょうかね。株式公開が一番近いと思われる会社の関連銘柄は残念ながらちょっと面白くないけど、公開初日に寄り付くとは思えない銘柄なので、もしかしたら代理銘柄として期待以上に買われる可能性もある。

ただ、あくまでも株主というだけで協業関係にあるという銘柄ではないので大して高くはならないと考えています。そう言いつつ一応持ってはいるけど。

その次に公開するであろう銘柄は既に急騰して高値圏にあるけど、こちらは協業関係にある事と高値圏といっても元々が割安の位置にあったので伸び代は大きいと思うのですけどね。

この手の銘柄は安いところをコツコツ押さえて時を待つというスタイルがベストです。

また、今年中の公開は無いかもしれないけど、この会社の公開が決まるとぶっ飛ぶだろうという銘柄が幾つかあります。中には貸借銘柄で業績の悪い銘柄もありますから面白そうです。

大相場になる予感がします。

公開が決まれば関連銘柄は寄らずのストップ高になると思いますが1年以上先の事になりそうなムードですから悩ましい。そう言いつつ少しずつ押さえに掛かっていますけどね。来年期待という事で。

株式投資を長期戦で考えておられる方には、こういう手もあるという事で書いてみました。もっとも、株式公開が発表される段階で現在の株価よりも大きく下げているという可能性もある事を念頭にした仕込みが必要になりますけどね。





posted by 予知夢 | Comment(0) | 【銘柄に関する情報】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サンバイオ 公募価格奪回なるか?

まだ一度も公募価格に達していないサンバイオですがチャート的には公募価格奪回の可能性が出てきました。ただ、1700円から上が一番重い位置ですから少なくとも300万株以上の出来高がなければ難しい。

公開当初に書いたように公募価格の設定が高過ぎたのは間違いない。バイオ銘柄に関しては適正価格の基準設定が困難ですから時価総額とチャートで判断するしかない。

鳴り物入りで公開されたリプロセルは公開当初の高値から5分の1になっていますしね。

今日はバイオ株全般に低調な動きでしたが「売り上げ1兆円を目指す。」との夢物語りもあったせいか1人気を吐いていたようです。

野村證券もこのままではちょっと・・・
仕掛けてくるかもしれない。

明日の動きがカギになりそうですが、中小型株で狙える銘柄が多い状況ですから、やるとしてもデイトレでしょうね。私は先週からオーバーナイトしてるけど1500円を割ったら投げる予定。

公募価格奪回するシーンを見てみたいけどなぁ。




posted by 予知夢 | Comment(0) | 【銘柄に関する情報】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。